厳島神社
旅好きだった友人のことを考えながら
憧れだった厳島神社を歩いた
水が綺麗で驚き
本当天女さまでも現れそうだった
でも天女さまより現れたのは
人人人
時間が経つにつれ
どこからか溢れ出す
人人鹿人
平日なのにこの観光客の多さ
行くなら早めの時間がオススメ
宿がすぐそばだったため
比較的混み合う時間に行けたのは良かったです
子供たちも神社を楽しみつつ
やはりここでも
貝拾いに夢中
散々付き合ったあげく
午後また厳島神社にもどると
水がひいていて
また
貝拾い...
あさりを探す
地元の人を見て
シャベルとバケツを持って来いと
言い張る息子
勘弁してくださいw
偶然にも
満潮と干潮を楽しめ大満足でしたが
靴はドロドロ〜〜
次回は是非レインブーツを持参で
行きたいものです
彼女に教えられたこと
念願の厳島神社についたとき
元同僚から電話があった
悲しい知らせ
大切な友人をまたひとり失った
はじめは中学生の頃
大学生の頃
社会人になってから
そしてママになってから
迎えたくもない再び訪れた
大切な友人との永遠の別れ
彼女は
若いのにペースをいつも崩さず
常に落ち着きがある反面
破天荒なところもあり
面白くなんともほっとけない可愛い子
前の職場で会ったのがきっかけだった
病魔と幾度も戦って
元気な姿を見せてくれたから
また会えると信じていたのに
あれが最後となるなんて思いもしなかった
カメラを買いたいから
付き合ってと誘い出したあの日。
彼女が買おうか迷っていたリュックを
なにげもなくプレゼントした。
誕生日でもない日に
そういうことしたのは初めてだったけど
なんだか買ってあげたかった。
それが会えた最後の日。
まだまだ私が彼女にできたことが
あったのではと
知らせを聞いてから後悔ばかり
彼女に教えられたことを
生かし続けるしかないなんて
まだまだ一緒に生きたかったよ
ただただ悔しい寂しい
甘え上手だった彼女が
ひとりで泣いていないか
心配でずっと落ち着かない
人見知りだったネネの心を静かに掴み
光の中にいる
こんな素敵な笑顔を捉えてくれた。
素晴らしいカメラマン
私のお気に入りの写真です。
宝物をありがとう。
教えられたことを生かし続けます。
偶然にもお通夜で見た遺影の写真には
リュックが
私にもらったと嬉しそうに話してたと
撮った友人が話してくれた。
岩国へ
空港に橋の名前つけちゃうんだあと
驚いたが
行って見て脱帽
今まで見た橋で1番素敵な橋でしたー
タイムスリップしたようで
すごくオシャレ
これは広島行くなら
必ず行くべき
残念ながら桜はまだでしたが
桜咲いたらまた綺麗なんだろうな
子供たちは
貝殻探しに夢中
たぶんほっとけば
軽く2時間はいたでしょう
振り返れば
ロッククライミングする娘
でも先を急ぐので終了
山の上の岩国城目指して散歩
道が広々歩きやすく
のんびりした公園がとても居心地良かったです
岩国城へ登るロープウェイ前にあった
白ヘビの館
子供たちが入りたいといって
しょーがなく入ったら
意外にも楽しい
白ヘビについてのクイズができる機械があり
娘が夢中に
5問の合格率によって1級から5級がもらえ
カードがでるもんだから
張り切っちゃって
20回近くやってました
おかげでみんなで白ヘビ博士になり退館
なんでも一緒に興味もてば
子供たちも楽しんでくれる
子どもだからって
子どもが中心の旅にしなくても
声かけ次第でどうにでもなるもの
まだまだ色々なところに
連れていってあげたいなと思ったいい思い出
母子旅
卒園式を終え
早速旅に出ました
行き先は広島
飛行機から見る景色が
見慣れた北海道とは
全然違って
胸がワクワク
小さな島がたくさんで
東南アジアに来たような気分でした〜
どんな旅になったでしょうか
続く
ジョンティアッシュ
卒園式の翌日は
赤ちゃんの時から支え合ってきた
大好きなママ仲間たちと
子供たちは家族に託し
白金へご褒美ディナー
友達のおすすめフレンチレストランが
偶然にも前日会った
友人の知り合いのお店でした
フレンチなのにさっぱりしていて
全然胃もたれしない
味がしっかりしてるのに
全然くどくない
デセールまでボリュームがあり
最後までくまなく楽しませてくれる
すごーく美味しくて
また特別な時に利用したいと
思いました
食後にお友達の知り合いのシェフさんが
ご丁寧に挨拶に来てくれたのですが
なんともあたたかい方で
フレンチによくある堅苦しさなんか
全く感じさせない
素敵なシェフさんでした
いいお店です!
花マルな夜でした
ママたちみーんな
卒園式お疲れ様でしたー!LOVE
娘の卒園式
卒園式の時間に辿り着くまで
色々ありすぎましたが
どうにか集合時間に間に合いました
母が選んでくれた袴
すごく色があっていて大満足でした
1歳で入園したときは
泣いてばかりで
担任の先生たちは顔を隠して
部屋に入っていたとかw
それからイベントのたびに
母の顔見たら不安で
涙が溢れ出していた娘
そして5年経った娘は
立派に声を出し
先生の指導通り動く姿に成長を感じました
でも結局
保育園を別れる寂しさから
涙こらえきれず
泣き出した娘を見て
まわりにいた大人が一斉に泣き出したのも
本当いい思い出で
あたたかい人たちに囲まれる幸せを
噛みしめました
泣き虫で始まり
泣き虫で終わった娘の保育園生活
嬉し涙ならどんなに流してもいいですよね♫
まだまだ素敵な人生を送ってほしいな。