poco a poco 育児を楽しむ

親も子も楽しみながらのびのび成長できたらいい。無理なく poco a poco...(ゆっくり、少しづつ)

はじめての参観日

学校に通って1週間  

早速

はじめての参観日がありました

 

子供たちのスクールバスを見送ってから

50分ほど学校行くまで時間があったので

その場にいたママさん7人とお茶することに

 

小学生になると親同士の絡みは

ほぼないと聞いていたけど

私立は別のようで

 

あれよあれよと10人くらいの人と

ラインを交換し

楽しく会話ができた

 

後日電車が遅れてると

頼りになるママさんたちが

ライン報告

 

かなり助かります

 

とは言えども

いい距離でいたいから

さぐりさぐりで

毎日お迎えに行ってます

 

近所の仲間みたいに

子供たちを置いてでも会いたい

スペシャルな友人ができたら

幸せだけど

贅沢は言わない

 

さてさて

参観日

 

展示スペースには

娘がよく描けたから絶対みてね!と言った

自画像があった

 

まぁまぁ上手だが

眉毛がないのがきになる

→でも褒めなければw

 

自分の名前は上手に書いていたが

まわりの塗り絵の塗り方が雑

→いやいや。それでも褒めたちぎらねばw

 

授業は

三角マグネットで好きな絵を作り

前で自己紹介のあと

何の絵を作ったか

どこを工夫したかを話すというもの

 

ダメだ...

完璧に娘の苦手分野(T . T)

泣く

間違いなく私みたら娘は泣く

 

と思い眺めのいい席から

娘には見えないドアの陰に隠れた

 

やはり

泣いた

 

だよね

苦手だもんね

 

泣くのは逃げてると同じ

甘えだぞ!

 

なんて思いながらも

やはり我が子

完璧にやらなきゃというプレッシャーに

押しつぶされる娘の心情を思うと

胸が痛い

 

きっと私が受験の時知らぬ間に

多大なプレッシャーをかけたからだと

自分を責める

 

切ない参観日となった

 

ももちろん帰ってきたら褒めたけどね

長い目で見て

彼女がこのプレッシャーに打ち勝てる日を

楽しみに両親で支えたいと思う

 

いつしか

たくさんの人の前で発言する娘をみたら

私たちが泣くのは間違いないだろう

 

それまで頑張ろう一緒に