女の子の小学校受験
田舎育ちの私には
小学受験について何も知らなかった
学校のカラーどころか
学校の名前すら
何も知らない
そんな私が
色々調べたり話を聞いたり本読んだりして
わかったことは
特に女の子に関しては
その後受験で苦労させたくないから
受験のため貴重な学生生活を
勉強だけにしたくないから
早いうちに受験させて
ストレートにいいところへ上がれたら
いいよね
って人がすごく多いということがわかった
たしかに女の子なら
勉強意外にも音楽などの芸術面にも
時間をかけてあげたい
でも自分自身
受験は自分のレベルが分かるいい機会だし
経験して思ったが
結果はどうであれ
このやりきった感は
これからの糧になるなと思い
ストレートに上がれる学校には
魅力を感じなかった
また夫は授業公開を色々見て
授業が楽しい
先生が面白いところがいいという考えが
私との意見と最後に合致し
附属の中学があるが
全員中学受験をさせる学校に志望校を決めた
授業が楽しい=学力に力を入れている学校(中学受験校)
だったことは驚きで
私もそんな学校へ行きたかったなあと思った
ということで縁あり
中学受験もある私立小学校へ合格したのですが
今日とある教育の勉強会で一緒になった人に
小学校でも受験したのに
中学校も受験って大変ですね
と言われた
やはり一般的な意見ってそうなるんだなあ。
と心で思った
この私の選択を
ただの教育ママの選択と思う人も
いるのだろう
でも
決していい大学に入れたいわけでも
勉強ばかりができる子にしたいわけでもない
ただ色々なことに興味をもって
その時にいろんな知識や経験が発揮できたら
何倍も人生楽しいだろうなと
学ぶって楽しいんだってこと
早くに気付いたら
今の私の何倍も楽しいんだろうなって思い
このような選択に至ったまでで
私は娘を過度なプレッシャーで潰すつもりは
到底ない
なんでも楽しいと感じて入れば
頑張ることができる
受験中ついつい力が入りすぎて
いつの間にか忘れてしまったけど
楽しいと学ぶを繋げること
絶対忘れちゃいけないと思う
親が受験=辛いと思えば子供もそうなる
受験=いい経験、未来への糧、家族の絆を深める機会
と思えば
大変ですね?なんて言葉じゃなくて
違う言葉が出るんじゃないかなあと
思った1日でした
熱くなる母を横に
編み物に没頭する娘
鍋敷きにしてくれるとか
楽しんで楽しんで楽しむのだ人生を
チン○コタヌキ
小学1年生のある日
6年生だった姉が後に学校から帰って来て
私に行った
姉『ごみステーションにタヌキのぬいぐるみが捨ててあったんだけど、迷ったけど汚かったから置いてきた』
私『えっなんで?』
姉『大きかったし』
私『なんで拾わなかったのさ。かわいそう』
という会話になり
ふたりでごみステーションへ
戻った
姉の言ったとおり
大きいタヌキがいた
しかも汚い。想像以上に汚かった。
けど後にはひけず
ふたりで抱えて家に連れ帰った
連れ帰りながら私は思った
おチンチ○ついているなんて
姉は言わなかった
なんでこんな重要なことを言わなかったんだと
姉を恨みつつ
頬を赤らめながら
タヌキを家に連れて帰った
そして名付けた
チン○コタヌキ
バカな姉妹
そんな話を思い出し
また姉とふたりバカ笑い
30年経っても変わらない私たち
バカだな〜〜本当
あのタヌキ...
いつの間にか
我が家からもいなくなったんだけど
きっと母に捨てられたんだと思う
不憫なタヌキ
恨むなら
付けた作り手を恨んでね
現実逃避布団
やらなきゃいけないことあるのに
夜寝かしつけたあと
布団から出られない
子どもたちの寝息と温もりほど
居心地のいいものはなく
布団から出られない
そして今晩も現実逃避...
あぁ...またやらなきゃいけないことが
溜まってゆく〜
ピアノ男子
娘のピアノレッスンの時
僕もやりたい!がすごかったので
息子もピアノ体験
ちょうどお姉ちゃんと同じ時間にできたので
タイミングもよし
ただ4歳に30分で何ができるのかと思ったら
意外や意外
めちゃくちゃ楽しそうで
かくれんぼの曲を弾けるようになってきました
案の定終わったあと
またやりたい!と
ママその言葉に弱いのよ( i _ i )
というわけで
また来週もやることになりました
習い事ビンボー
だれかわたしを止めて
娘もかなり上達中
再び
北海道から帰った翌々日に
保育園の先生に言われた言葉
『去年も北海道から帰ったあと
体調くずしてましたよね』
そうでしたw
きっと無事楽しめてホッとしちゃうんでしょう
今回も帰宅した翌日に
朝から寒気が止まらず
みるみるうちに熱は39度近くに
そのままリビングでおきれなくなってしまい
娘も体調悪そうで
元気そうだった息子に
布団やら水やら持って来てもらいました
素直に手伝ってくれる息子に感謝しつつ
また意識が遠のき
ふと意識戻したら
3人とも寝てる( i _ i )
ありがたいかぎり
そんなこんなで
仕事に行った夫に助けを求めつつ
また眠っていたら
昼過ぎに夫が帰宅( i _ i )
助かった...と心から感謝しました
その後夕方には
みんなかなり回復したんですが
息子もパパも熱があったことを知り
これまた感謝感謝
うちの男子ども意外と役にたつぞ!
なんてね
すぐ良くなってよかったあ